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スライドのデザインを変更しよう3

この章では文字に対して、影を付けたり、装飾を付ける方法について説明します。
以下の手順で文字に影を付けてください。
①ある指定した箇所だけを変更したい場合には変更したい箇所をドラッグしながら、選択をします。
「電子書籍」のみを変えたいのであればそこだけをドラッグします。9
②次に上のようにスライドを選択した場合には「描写ツール」が表示されるので、その下の「書式」をクリックします。9
③次に「ワードアートのスタイル」の中の以下の赤枠をクリックしてください。9 クリックしますと以下のようにメニューが表示されるので、この中からスタイルを選択します。9
例えば 9を選択しますと以下のように文字が変化します。9

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スライドに番号を付けよう

この章ではスライドにページ番号を付ける方法について説明します。
スライドに番号を付けるには以下の手順通りに設定してください。
①「挿入」タブの中の「ヘッダーとフッター」をクリックします。9
②「ヘッダーとフッター」をクリックしますと以下の画面が表示されます。9 「スライド」を選択し、「スライド番号」「タイトルスライドに表示しない」に印を付けます。
「タイトルスライドに表示しない」は文字通り、タイトルには番号を入れないという意味です。
その後に「すべてに適用」をクリックします。
「すべてに適用」ではなく「適用」を押しますと今現在選択をしているページにだけ番号が設置されます。
③以下のように「すべてに適用」をクリックしますと番号は設置できたのですが、困ったことに表紙を除いた先頭のスライドの番号が「2」から始まってしまっているので、これを次の4で「1」に修正しましょう。9
④先頭のスライドの番号を「1」に修正しますので、「デザイン」の中の「ページ設定」をクリックしてください。9 「ページ設定」をクリックすると以下の画面が表示されますので、「スライド開始番号」を「0」にしてから、「OK」をクリックします。9
⑤結果、以下のように表紙を除いた先頭のスライドの番号が「1」に変更されたのが確認できます。9 9この後もスライドがある限り、番号が振られていきます。

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スライド一覧を表示させよう

この章ではスライド全体を確認する方法について説明します。
9 「表示」タブをクリックしてください。次に「プレゼンテーションの表示」グループの中の「標準」「スライド一覧」「ノート」「閲覧表示」のいずれかをクリックします。
②上記の4つのスライド表示を確認してみます。
「標準」は今までの表示形式なので省略します。
「スライド一覧」から見てみましょう。このスライドは前の章で作成したものです。
以下のように分かりやすい表示になります。9 ここではページ間の変更もできます。
次のように「左から右へドラッグ」もしくは「上下間でドラッグ」によりページの変更を行うことが出来ます。9 また「スライド一覧」は画面下の以下の赤枠をクリックすることでも表示させることが出来ます。9 また「スライド一覧」の左側をクリックすると元の「標準」に戻ります。9 次は「ノート」をクリックしてください。
「ノート」の表示形式は次の通りになります。9 右のスクロールバーを下にずらすとページが進んで上から順番に表示されます。
もしくは上の図の赤枠の矢印をクリックしてもページが進んだり戻ったりします。
下矢印をクリックすると以下のようにページが進みます。9 次は「閲覧表示」をクリックしてください。
「閲覧表示」の表示形式は次の通りになります。9 画面上をクリックしますと(どこでもいいです)、クリックするごとにページが進んでいきます。
クリックすることで最後までページを見ることが出来ますが、Escキーをクリックするとその場で「標準」に戻ります。
「閲覧表示」は画面下の以下の赤枠をクリックしても同じです。9

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新しいスライドに文字を入れよう

この章でも文字を入力する方法について説明します。
スライドを追加しようで作成した新しいスライドに文字を入れてみましょう。
方法は文字を入力しようで文字を入れた方法と同じです。9 ①「クリックしてタイトルを入力」をクリックして題名を入れますが題名の入れ方はこれまで説明してきた方法と同じです。
題名を入れたのならば「クリックしてテキストを入力」をクリックして、1行目に文字を書いていきます。
書き終わりましたらエンターキーを押し、次の行に移ります。エンターキーを押した次の行も箇条書きになります。
文章は発表者の話したいことを簡潔に表すものなので、聞く人が分かりやすいように短く書いてください(発表者はこの文章を元に話をします)。9 ②文章を何行か書きますと以下のようになります。
デフォルトでは箇条書きの行頭文字は9ですが、次の章でこの行頭文字を変える方法について説明します。9

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スライドを追加しよう

この章ではスライドを追加する方法について説明します。
新しいスライドを追加するには「ホーム」の中の「新しいスライド」をクリックします。
クリックしますと様々なスライドの形式を選択することが出来ます。9 例えば「タイトルとコンテンツ」をクリックしますと次のスライドが表示されます。9 もう一つ、新しいスライドを追加する方法があります。
初めに以下のサムネイルの上で右クリックしてください。9 サムネイルの上で右クリックしますと次のメニューが開きますので、その中から「新しいスライド」をクリックします。9 結果は以下の通り新しいスライドが追加されます。9 スライドを削除する場合にはサムネイルをクリックした状態でそのサムネイルの上で右クリックします。
クリックしますと先ほどのメニューが開きますので、その中から「スライドの削除」をクリックします。

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画面の配置を知ろう

この章では画面の配置について説明します。
パワーポイントを起動しますと以下の画面が起動します。
では順番に画面の説明をします。9 ①「ファイル」「挿入」などのメニューが並んでいますが、この箇所を「リボン」と言います。
この「リボン」の中にあるメニューでグラフを挿入したり色々な操作を行います。
②「クリックしてタイトルを入力」の箇所に文字やグラフなどを入れていきます。
これを「スライド」と言います。
パワーポイントは「スライド」を単位として文字や表を書いていきます。
③「サムネイル」にはこれまで書いてきた「スライド」が小さく表示されます。
④「クリックしてノートを入力」の箇所は発表する人が話すべきことをメモする時に使います。
または資料としてスライドをコピーして配る場合にスライドだけでは説明しきれない内容を書きます。
⑤「スライドの表示切替え」では「スライドショー」を行ったりスライドの表示を切り替えます。
今は分からなくても結構です。
⑥「ズームスライダー」は画面の文字や画像のサイズを大きくしたり、小さくしたりします。
⑦「タイトル」にはファイル名が表示されます。