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OR関数について知ろう

この章ではOR関数について説明します。9 OR関数は複数の論理式のうち、どれかが条件に合っていればTRUE,条件に合っていなければFALSEを表示します。
真と偽については前の章を参考にしてください。
TRUEは前の章で説明した真と同じ意味です。
また、FALSEは前の章で説明した偽と同じ意味です
初めに「推薦」の下のG2をクリックしてください。9 次に「数式」タブの中の「論理」をクリックしてください。9 クリックしますと次のメニューが現れますので、その中の「OR」をクリックします。9 クリックしますと次のダイアログボックスが現れますので
「論理式1」に9「論理式2」に9と、書いてください。
9のように対象が文字の場合は9で囲ってください。9 G2の「論理式1」は条件が9なので、条件に合わないのでFALSE、「論理式2」は9なので、条件に合わないのでFALSEになります。
結果的に「OR」関数は一つでも論理式がTUREであるならばTRUEになりますが、この場合にはすべて偽なので、清水恵子さんの「推薦」は「FALSE」が出力されます。9 オートフィル機能ですべてを出力すると次のようになります。9 近藤静雄のG5は9ですが、9はTRUEですが、9はFALSEです。
「OR」関数は一つでも論理式がTUREであるならばTRUEになりますので、G5はTRUEです。
TRUEやFALSEではなく、○や×などで表現したい場合はIF関数と一緒にOR関数を使います。
具体的にはG2に次のように書いてください。9 9がTRUEならば〇、9がFALSEならば×となります。9

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