この章ではROUNDDOWN関数について説明します。
ROUNDDOWN関数は指定した桁で数字を切り下げます。
[基本構文]
=ROUNDDOWN(数値,桁数)
ROUNDDOWN関数は指定した桁で数字を切り下げますが、指定した桁の数値がなんであろうと切り下げます。
「数式」タブの中の「数学/三角」をクリックしてください。 クリックしますと次のメニューが現れますので、その中の「ROUNDDOWN」をクリックします。 では次の数値を1000の位で切り下げてみましょう。 1000の位を切り下げるのでB1は以下のようになります。 結果は次のようになります。
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