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AVERAGE関数について知ろう

この章ではAVERAGE関数について説明します。9 AVERAGE関数は指定した範囲の平均を算出する関数です。
初めに平均を求めたい範囲の末尾のセルをクリックします。
この例であればE2です。9 次は「数式」タブの中の「オートSUM」をクリックします。9 クリックしますと次のメニューが現れますので、その中から「平均」をクリックしてください。9 クリックしますと9と、自動で入力されますので、範囲が正しいならばエンターキーを押して確定してください(自身で数式を入力してもいいです)。
関数は数式バーにも表示されます。9 さらにオートフィル機能を使って、すべての人の平均値を算出します。
オートフィル機能については説明済みなので、忘れてしまった方は見直してください。
結果は以下の通りです。9

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ワードの関数について知ろう

ワードで使える関数はSUM関数の他にも複数あります。
①AVERAGE関数
この関数は指定された範囲の平均値を求めます。
=AVERAGE(範囲)
以下の社会と国語の平均を求めます。
初めに計算結果を入力するセルをクリックします。9 次に「表ツール」の中の「レイアウト」の中の「計算式」をクリックします。9 クリックしましたら、次のダイアログボックスが現れますので、計算式に9と、入力しましたらOKを押します。9 結果は次の通りです。9
②MAX関数
この関数は指定された範囲の最大値を求めます。
=MAX (範囲)
初めに結果を入力するセルをクリックします。9
次に9をクリックします。
クリックしましたら、次のダイアログボックスが現れますので、計算式に9と、入力しましたらOKを押します。9 結果は次の通りです。9
③MIN関数
この関数は指定された範囲の最小値を求めます。
=MIN (範囲)
初めに結果を入力するセルをクリックします。9 次に9を左クリックします。
クリックしましたら、次のダイアログボックスが現れますので、計算式に9と、入力しましたらOKを押します。9 結果は次の通りです。9