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グラフに軸ラベルを付けよう

この章ではグラフに軸ラベルを付ける方法について説明します。
「軸ラベル」とは横軸、縦軸の棒グラフに対する説明文字です。
ではグラフに軸ラベルを付けますので、グラフエリア、プロットエリアどちらかをクリックしてください。
次に「グラフツール」タブの中の「レイアウト」を選択します。9 その中から「軸ラベル」をクリックします。9 クリックしましたら、「主横軸ラベル」にカーソルを載せて、「軸ラベルを軸の下に配置」という項目をクリックしてください。
選択しますと次のように「軸ラベル」が設定されます。9 この「軸ラベル」をクリックして、中身を「月」と、書き換えてください。
文字の書き方はセルに文字を書く方法と同じです。9 この軸ラベルは動かすことが出来ます。軸ラベルをクリックしますと以下の形式になりますので、そのままドラッグして動かします。9 「軸ラベル」を設定することで数字と軸ラベルが重なってしまう場合には「グラフの大きさを変更しよう」で説明したようにグラフのサイズを広げてください。
次は縦軸にラベルを付けます。
初めに先ほどのメニューから「主縦軸ラベル」にカーソルを合わせます。
次に「軸ラベルを垂直に配置」をクリックします。9 結果は以下の通り、軸ラベルが設定されます。9 次に「軸ラベル」を「生産量」に変更します。9 次に第2軸にも軸ラベルを付けます。
「軸ラベル」から「第2縦軸ラベル」にカーソルを合わせてください。
次に「軸ラベルを垂直に配置」をクリックします。9 先ほどと同じように軸ラベルの文字を書き換えます。9

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グラフの目盛間隔を変えよう

この章ではグラフの目盛間隔を変える方法について説明します。
メモリの間隔を変更したい場合は初めにメモリの数字の箇所をダブルクリックしてください。9 ダブルクリックしますと次のメニューが現れますので、ここで「最小値」「最大値」「目盛間隔」「補助目盛間隔」という項目があるので、ここを「固定」に変えて数値を書いていきます。
9 その結果、次の通りになります。「目盛間隔」が「150」で、「最大値」を「1000」に設定しました。
この表では「補助目盛」も付けましたが、「補助目盛間隔」は「50」に設定しました。「補助目盛の種類」は「内向き」になります(目盛が内側にあるので内向き)。
「目盛の種類」は目盛が外側にあるので、「外向き」になります。
「軸ラベル」はメモリの位置です。9 「軸ラベル」を「上端/右端」に変えるとメモリが右側に配置されます。9