ワード&エクセル&パワポ入門

タブマーカーを設定しよう

この章ではタブマーカーについて説明します。
タブとはTabキーを押すことでできるスペースのことを言います。
タブマーカーは次の矢印の箇所にありまして、タブマーカーを押すごとにタブマーカー(以下参考)の種類が切り替わります。 例えばタブマーカーはどのような時に使うのかと言いますと次のような箇条書きにタブを設定したい場合に使用します。 タブマーカーの種類は5種類あります。 では次の手順に従って進んでください。
①タブを設定したい箇所をクリックします。
②次にタブマーカーをクリックしてL字型の「左揃えタブ」を選択してください(クリックするごとにタブマーカーが切り換わります)。
③次にタブを設定しますので、メモリ上にタブを入れたい箇所をクリックします。 設置場所の微調整をしたい場合にはタブマーカーをドラッグしながら、設定したい箇所まで動かします。
ドラッグしますと縦に線が入りますので、どこにタブマーカーを設定するのかの目安になります。場所を決めましたら、クリックを離します。
④次にTabキーを押しますと次のように左揃えタブが設定されます。
以下の結果をみますとタブマーカーの箇所にタブが設定されているのが分かります。
⑤同じように2、3行目も設定します。 タブマーカーを削除したい場合には初めにタブマーカーをダブルクリックします。 ダブルクリックしますと次のダイアログボックスが表示されますので、「すべてクリア」をクリックしてからOKを押します。